今日は高校卒業式 +「大丈夫です!」の差異

更新日:3月2日

こんにちは。塾長です。

本日高校卒業式ですね。あいにくの天気ですが、本当に卒業生そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。本当にあっという間の3年間だったと思います。生徒の皆さん、またすべての卒業生の皆さんが、それぞれの夢に向けて力強く進んで行かれることをお祈りいたします。


話は変わって、学年末テストが戻り始めました。

今回は、特に中学生は、今回範囲広かったですね。いつも授業ごとに学校ワークの進捗確認を行うのですが、今までと比べて、進み具合が遅かった生徒が多かった気がします。やる範囲が広かったですからね。

本当は、そのことを見越していつもより早めに準備に取り掛からないといけなかったのですが、なかなかそれが難しい。テストが近づかないと火が付かない子も多いので(苦笑)。

やはりワークは毎日コツコツやっておくに限ります。しかし、半分以上の生徒はテスト前に2回目をしっかり進めていたので、きちんとやれている子はやれているようです。


ところで、授業中などに、ワークの進捗を聞いていると、

生徒「もう2周やりました!」

先生「何かわからないところ、質問はない?」

生徒「大丈夫です!」

このような会話がよくやり取りされるのですが、テスト結果があまり大丈夫じゃない場合も多いです。生徒が思う「大丈夫」と私たちが判断する「大丈夫」が違うわけですね。


定期テスト準備で、「大丈夫」な状態を作るためにはどうすればいいのでしょうか。よく生徒たちはワークを複数回やる、学校のプリントを全部やる、この行為そのもので点数があがると思っています。たしかにやった方がいいのですが、この問題をやる中で何を意識しながらやるかが大切と思っています。


漠然とした表現で申し訳ないのですが、まずは定期テストでどのような問題が出されるのかをある程度想定することが大切かと思います。たとえば、英語だと、毎回の定期テストで点を取るために、何が頭に入っていないといけないのかを想定しておく。最近のテストは、文法内容に合わせて教科書内容がいかに頭に入っているかを問う場合が多いので、その必要な部分を習得することにこだわって学習することが大切かと思います。

つまり、わかっているところに時間をかけるのではなく、出題が想定される問題の中で、わからないものを一人でできる事よう練習し習得することに重点を置いた方が良いと思っています。


結果が出る生徒は、すべての教科において、自分で出来る問題とそうでない問題の仕分けがハッキリしていて明確です。なので、授業中にスムーズに質問が出てくる場合が多い。逆に結果が出にくい生徒は、「大丈夫」と言いながら、一人でその問題ができない場合も多いです。つまりテストに出題されることが予想されるものの中で、自分一人でできるものと、できないものの仕分けができていないのです。


学習を進める中で、この仕分けをしっかりしてほしいと思います。もちろん自分の目標点に照らし合わせながらです。質問内容によっては「この問題よりもこっちをやってみて」と生徒に指示する場合も多いです。これは、講師が生徒の目指す点と問題とのミスマッチを感じたとき、さらにはもっと簡単な問題を、本当に自分の力で解けるのか疑問に思っているときです。


今回結果が出ている生徒も、そうでない生徒も、少しづつテスト結果が向上していけるよう、私たちと一緒に結果のチェックと修正をしていきましょう。

それから、テスト結果のチェックは平均点に対して何パーセントかを比較しましょうね。点数だけでは判断できませんからね。見た目の点数で右往左往はしないようお願いします🙇



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