山口県公立高校入学定員等について

皆さんこんにちは。塾長です。今月初めに山口県公立高校の入試大網と定員が発表されています。すでにご覧になられた方も多いと思いますが、ご紹介いたします。


R5 山口県公立入試定員
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その年の中3人数やコロナ等などの社会状況によって定員は変動しますが、目立ったところ言うと、山口中央+20名、防府西高校+10名、山口農業各コース+5名で計+20名、といったところでしょうか。昨年度は徳山高校や下関西、この辺りでは山口農業高校が2次募集を実施しました。一昔前ではありえなかったことです。少子化と、コロナ、また各ご家庭の考え方の多様化によって、受験校の決定の基準や志願倍率等がかなり変化しているように思います。


また今年度の各公立高校の選抜方法については以下の通りです。



R5 各高校の選抜方法
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防府商工や防府西などは定員の40%、山口農業は定員の45%を推薦でとります。今回一番大きいのは、西京と農高で、推薦入試時の小論文がなくなったことでしょうか。面接と調査書の重要性が増すとともに、倍率の増加も予想されます。

また調査書等による選抜の割合も、各高校によってまちまちです。どのように合格基準を決めていくかは高校により異なります。一応大網には、以下のような記載があります。


選抜の方法

(ア) 高等学校長は,選抜に当たっては,調査書を重視する。その際,調査書の「学 習の記録」と学力検査の成績は同等に取り扱うとともに,調査書の「学習の記録」 以外の記載事項及び面接,小論文,実技検査の結果等も十分考慮する。 なお,帰国生徒及び外国人生徒については,海外経験等を十分考慮する。

(イ) 選抜に当たっては,初めに,第一志願者を対象として前段選抜を行い,募集人 員のうちの一定の人数を合格内定者とする。次に,第一志願者のうち前段選抜で 合格内定とならなかった者に第二志願者を加えて,後段選抜を行う。

(ウ) 高等学校長は,入学定員の一部について,学力検査の成績が一定以上であれば, 学校,学科・コースの特色に応じ,調査書及び面接,小論文,実技検査の結果等 によって選抜(以下「調査書等による選抜」という。)を行うことができる。 なお,調査書等による選抜により合格内定とすることができる人数は,入学定 員の20%に相当する人数以内とし,この範囲内で高等学校長が定める。

(エ) 調査書等による選抜は,(ア),(イ)の選抜で合格内定とならなかった者を対象と して行う。 なお,調査書等による選抜を実施する学校,学科は,別紙のとおりである。


とにかく、当日の入試でしっかり点数をとる、日ごろから定期テストや提出物などまじめに取り組み、評定をよくしておく、日ごろから頑張っておくしかないということですが、進学したい高校の推薦割合が高い場合は、まず考えておきたいところです。ただ、学校の先生によっては、推薦をあまり進めない先生もおられます。入試で受かる実力があれば、そうでない子の枠の確保のために一般で受けてほしい、あるいは推薦でダメだった時に受けるダメージを考慮すると、一般のみで頑張った方がいい、などなど様々な理由があると思います。また推薦には様々な部活動の都合も絡みますので、もしお悩みの場合はお気軽にご相談ください。私の意見をお話しできればと思います。

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